2004年に運用が始まったリップルは、ビットコインが持っていたスケーラビリティや電力消費という問題を解決した仮想通貨として、当初から高い評価を受けていました。そして現在は仮想通貨市場で3番目の時価総額を誇り、今後の見通しも良好です。
現在のチャートに注目
そんなリップルは2018年1月に最高値の400円を記録しましたが、その後暴落。以後なだらかに値を落としていきました。しかし2020年後半から再び上昇気配となり、2021年4月に200円台を再び突破します。その後再び暴落しますが、現在は100円台を目指すポジションをキープしています。この上昇傾向は果たして本物なのか、または一過性のものなのか。今後もチャートを注視する必要があります。